ALLBLΛCK - α - Nous (First Part)

ALLBLΛCK
- α -
Nous
19 June 2010
Location unknown
Time unknown
What will you see when you're dead?
A chain of words crosses onto my mind as I glare powerlessly towards a charades of gray and white on the raging and storming skies. This view is the first thing I see after who knows what happened to me and for who knows how long I've been passed out. That chain of words is also the first thing I thought. I don't know why, might be just my survival instinct telling me if I am alive.
ALLBLΛCK - α - Nous (Second Part)

There is absolutely no way for me to know how long time had passed, my mind literally turned off for the moment, sleeping so deep in a dreamless rest feels so peaceful. These moments of tranquillity I am enjoying soon to be disturbed by a falling feeling. My body suddenly feels heavy, as if I were thrown from heights so high onto the ground. But I never been able to enjoy the drop nor the fall, I just felt the spontaneous jolt which wakes my corporeal body.
オール・ブラック - β - 正体//Identity (前編)

振り仮名の可視を捻れる

オール・ブラック

- β -

アイデンティティー

2010(ねん)06(がつ)22(にち)

モンバサの(みさき)

10()42(ふん)

いま(ぼく)船酔(ふなよ)いを(かん)じているはず、でもない。一人(ひとり)()ごした、この寝台(しんだい)にずっと(うご)かぬまま。でもの(おも)いに(ふか)(およ)いでるから、あんまり時間(じかん)(なが)れは()らなかった。

オール・ブラック - α - 脳//Nous (後編)

どれだけ(とき)()ぎたかは全然(ぜんぜん)(たし)かめない。(いま)(ぼく)思考(しこう)(まった)(やす)めている、こんなに(ゆめ)のない(ねむ)りなのに、(ぼく)(やす)らかく(やす)めない。この孤独(こどく)時間(じかん)落下(らっか)感覚(かんかく)(やぶ)れてた。(からだ)(きゅう)(たか)(ところ)から()ちるような、(おも)(かん)じる。でもその落下(らっか)(かん)じなかった、ただその(あと)のショックは(ぼく)(おどろ)かした、そして(ぼく)()こした。
オール・ブラック - α - 脳//Nous (前編)

オール・ブラック
- α -
ノウス
2010(ねん)(がつ)19(にち)
場所(ばしょ)不詳(ふしょう)
時期(じき)不明(ふめい)
(ぼく)らは()(とき)(なに)()るだろう?」
オール・ブラック
ALLBLΛCK
タイトル:オール・ブラック
作者:fsc
ジャンルアクション、推理(オカルト)、空想科学(SF)、心理、本格
著すスケジュール各二週間
荒筋:
僕らは死ぬ時、何を見るだろう?
セオドア・クエンティン – α章
昨夜、僕は記憶を持たずに目覚ました、昨日生まればっかりのように。だが、誰も「過去」の有無を証明出来ない。この瞬間から存在が始まったで記憶が作り上げられたばっかり可能性がある。
それが僕の感じている気持ち、迷い、混乱、と不安。そうかも、僕は昨日生まればっかりかも知れない。だけどどうやら、そうではないような。僕の「過去」は追いかけている見たい。思いつけないが、僕は僕立ヘリコプターを堕れさせただってさ。
くそっ!!何で何も覚えてないんだ?!名前…名前まで覚えてない!何で?何で名前を覚えてないのに僕をこんな事にされた人は知てるんだ?!
そして、僕は人間じゃないかと疑っている、今日があってなぁ―― 僕は雨を止まった。いいえ、そんなんじゃない。天気を雨から晴れに変化するとかじゃない。僕は…どう言えば…千と万の雨粒を落ち止まった、宙に垂らした、。僕の回りに世界引力は空しいになったなように。
...
分かった、全てが終わらせるべきだろうな…
僕は――――、僕の物語を教えてやろう。

フェーズ#1 - プロジェクト
  • α - 腦//Nous (前篇)
  • α - 腦//Nous (後編)
  • β - 正体//Identity (前篇)
  • β - 正体//Identity (後編)
  • γ - 歴史と記憶//History and Memory (前篇)
  • γ - 歴史と記憶//History and Memory (後編)
  • δ - 間諜//Tails (前篇)
  • δ - 間諜//Tails (後編)
  • ε - 誘致//Invitation (前篇)
  • ε - 誘致//Invitation (後編)
  • ζ - 計画//Project (前篇)
  • ζ - 計画//Project (後編)
fscについて

どうも、fscです。日本語を並べているインドネシアからの一般人。
私はポリグロットになるを目指す。日本語をいれると、私は4語を語る。でも日本語を習い始めたからはまだ長くない。
日本語の修業を早めるために、私は小説を書き始めた。このブロッグはその小説の公開媒体。
まだまだ甘いので、よろしければぜひ、講評と忠言を。
それでは、よろしくお願いします。参りと賛助ありがとございました。
fsc